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【ラグビーを読む】第8回 安藤祐介『不惑のスクラム』角川文庫(2018年)
不運が重なり傷害致死という重い罪を背負い、すべてを失った男が、死に場所を求めていた時に、あるシニアラグビークラブに出会います。男はそこでさまざまな事情を抱える人々と触れ合いながら人生を見つめ直していく。本書はそんな物語です。 ...

江戸川大学マスコミ学科
2023年9月7日読了時間: 1分


【ラグビーを読む】第7回 松井秀喜『エキストラ・イニングス 僕の野球論』文藝春秋(2015年発行)文春文庫(2016年発行)
ラグビー選手以外にも、ラグビー愛を語るアスリートがいる。2009年に米大リーグ、ヤンキースをチャンピオンに導いてワールドシリーズMVPに輝いた松井秀喜だ。 「僕にはラグビーの美しさが響いた。あれだけ激しいコンタクトがありながら、相手に対する敬意がプレーに表れる。ルールが...

江戸川大学マスコミ学科
2023年2月24日読了時間: 2分


2/26(日) 流山市ラグビー体験会
本年4月、流山市にタックルがある本格的なラグビーチームが立ち上がります。 当ラグビーチームのコーチ陣による『流山市ラグビー体験会』を下記概要にて開催いたします。 ご関心がありましたら、「体験申込フォーム」より申込をお願いいたします。...

流山ラグビークラブ(タグ)
2023年2月3日読了時間: 1分


【ラグビーを読む】第6回 廣瀬敏朗『ラグビー知的観戦のすすめ』角川新書(2019年発行)
タイトルにある「知的観戦」とは、深い知識を持つ人の観戦という意味ではありません。ラグビーのことを全く知らない人でも楽しく観戦できるという意味です。ポジション、ルール、世界各国のラグビーの特色、日本で行われたワールドカップなどについて、日本代表の主将を務めた著者が説明していま...

江戸川大学マスコミ学科
2022年11月22日読了時間: 2分


【ラグビーを読む】第5回 村上晃一『ノーサイド 勝敗の先にあるもの』あかね書房(2021年発行)
高校ラグビーの全国大会は「花園」と呼ばれる。高校野球が「甲子園」であるように、全国大会が開催される東大阪市花園ラグビー場の名が、大会の通称になっているのだ。本書は2021年1月3日に行われた花園の準々決勝、東海大大阪仰星-東福岡の激闘とその裏側を伝えるノンフィクションである。...

江戸川大学マスコミ学科
2022年9月16日読了時間: 2分


【ラグビーを読む】第4回 『才能を解き放つ勝つメンタル ラグビー日本代表コーチが教える「強い心」の作り方』マガジンハウス
デイビッド・ガルブレイス/坂間亮弘訳『才能を解き放つ勝つメンタル ラグビー日本代表コーチが教える「強い心」の作り方』マガジンハウス(2021年発行) 著者のデイビッド・ガルブレイスは、ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)で快進撃を見せた日本代表のメンタルコーチで...

江戸川大学マスコミ学科
2022年8月2日読了時間: 2分
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